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「仲間」こそ、ジョイパックの宝物!
-社内2大イベントと社内報プロジェクト-

「ジョイパックの財産とは?」と聞かれたら、どのメンバーもきっと「仲間」と答える。それがジョイパックの良さであり、強さです。
普段は別々の店舗・拠点で働いていても、一体感や絆が生まれるそのヒミツは「社内プロジェクト」にあります。

ハッピーフェスティバル

ハッピーフェスティバル(通称ハピフェス)は、毎年初夏に開催する全従業員が参加するイベントです。
前半は、社長から今後のビジョンについてのプレゼンテーションや、昇進辞令の授与、パチンコ店舗全店で競われる接客品質のコンペ「S-1 CUP」の決勝戦。後半は、各店からのパフォーマンスの出し物、ストアマネージャー全員参加のじゃんけん大会、スペシャルゲストで芸能人が登場したり、大抽選会などが続くお楽しみパートで構成されています。

ハピフェスは毎年、公募で選ばれたメンバーが企画をしています。毎年、参加者の期待を超える仕立てにするのは大変!それでも、プロジェクトメンバーの熱意、そしてジョイパックのみんなの協力で、毎年思い出深いものになっています。
「プロジェクトに参加することで、本社の人たちがどんな人でどんな仕事をしているか理解が深まったのと、企画についても店舗サイドの視点からの意見を言う機会もありましたね。現場と本社のメンバーが互いを分かり合ういい機会だったと思います。」(プロジェクトメンバー 河和田東店・皆川さん)

会場を借りる、優勝者などへの商品を用意する、芸能人を招く…。千万単位の予算を動かす大プロジェクトです。
どうしてそこまでするのか?その理由は、
ビジョンや方針を浸透させ、みんなが同じ方向を向くこと。
普段顔を合わせる機会が少ない社員同士の絆を深めること。
この2つがジョイパックの原動力になるからです。

「店舗は、お客様に楽しさとワクワクを提供する場所。今回プロジェクトに参加して、会場の装飾やイベント内で流す映像の作り方など、参加者をワクワクさせる方法はとても参考になりましたね。」(皆川さん)
社長も「将来は東京ドームでやりたい!」とよく言っています。
ハピフェスは、 「本気」で「楽しむ」というジョイパックイズムが詰まった、ジョイパックによるジョイパックのためのイベントなんです。

スポーツフェスティバル

秋が近づくと、次はスポーツフェスティバル(略してスポフェス)の時期。社員と家族が参加して、運動会に昇進辞令の授与、BBQに仮装大会…と盛りだくさんなイベントです。
メンバーの仕事とは違う一面が見られたり、ライバル店同士が白熱した闘いを見せたり、幹部が必死に走る姿に思わず笑みがこぼれたり(笑)。

一緒に汗を流して、一緒にご飯を食べて、一緒に笑って、家族ぐるみの交流を持つ。「そんなの業績とは関係ない」という会社も多いかもしれませんが、私たちはそうは考えません。
仕事でつらい場面に出くわした時に一緒に踏ん張れたり、本気で向き合えたりする仲間同志になれるのは、こうした交流の力もあるのだと思っています。

社内報「HAPPY」

ジョイパックには、社内メンバーに愛される社内報があります。「見る人がHAPPYになる」内容を3ヶ月ごとにお届けする、『HAPPY』です。
実はこの『HAPPY』、名だたる有名企業に並んで「全国社内誌コンペティション」(株式会社ナナ・コーポレート・コミュニケーション主催 現・社内報アワード)で表彰もされています。

制作に携わるのは、社内で立候補した3~4人の編集メンバーと販売促進部のデザイナーたち。編集方針はとっても自由。思い付いた企画はほぼ実行が可能です。
内容は、メンバーの紹介や新規事業や関連企業での取り組み、新卒採用イベントの様子などなど。メンバー紹介一つとっても、テレビや映画のパロディっぽく編集したりと、「どうやったら楽しんでもらえるか」を追求しています。専業のメンバーはいないので通常の業務と並行しながらになりますが、それでも読む人に楽しんでもらうためにこだわり抜く。ここにもジョイパックイズムが息づいています。

『HAPPY』は、会社全体の動きを理解すると同時に、自分の普段の仕事が会社全体につながっていると実感ができる、大切な存在なんです。