
INTERVIEWインタビュー
- ホテル事業 事業責任者
- 塚本 貴之 TAKAYUKI TSUKAMOTO
- 1994年4月入社
やればやるだけ自分の夢が近付く会社。だから120%の力が出せる
メインであるアミューズメント業だけでなく、飲食業、ホテル事業と展開を続けるジョイパック。
塚本さんは、ホテル事業の立ち上げから地元で人気のホテルとなった現在に至るまで、一手に運営を引き受けて責任者として活躍されています。
会社としても塚本さん個人としても全く初めての「ホテル経営」。
今日までにどんな苦労ややりがいがあったのか?そしてここから先はどう展開していきたいのか?
新規事業の立ち上げ責任者として、お話を伺いました。

パチンコ店運営17年。天職とも思える毎日。
アミューズメント業界に興味があって、地元で通える会社を探したのが、私とジョイパックとの出会いです。
入社してすぐは本社勤務となり、売上の管理や広告戦略、店舗展開戦略などを間近で学ばせてもらいました。その後、店舗勤務となり17年間。新規店舗の立ち上げにも関わりながら、「もっと沢山のお客様を集め、楽しんで頂くにはどうするか」を常に追求し続ける毎日でした。
もともとパチンコ・スロットの遊技経験があった私にとっては、入社して全く別の角度から業界を見ることが出来て、新鮮で刺激的な17年間だったと感じています。

このチャンスを逃したくない、と思いました
2017年9月。社長から「新しい事業をやるから、やってみないか?」と声をかけて頂いたのが、ホテル事業の責任者になるきっかけです。
事業の展開エリアは北海道札幌市。家も家族も茨城にある中での転勤に家族に相談はしましたが、実は心の中では「やる」と決めていましたね。声をかけてもらったことへの嬉しさ、そして新しいことへ挑戦したいという自分の気持ちを、抑えたくなかったからです。家族からも賛成を得て社長に「やらせて頂きます」と返事をしました。
私に課せられたミッションは「ホテルを自分達流でどう事業化するか」というシンプルで難しい課題。業界の違いはありますが、17年間のホール運営で培った視点や、身に付いた接客技術は、必ずホテル事業でも活かせるという自信。そして何よりも、天職とすら思っていたアミューズメント業界から異業種へ挑戦するのに、気持ちが高ぶっている私のモチベーション。不安よりも圧倒的に楽しみの方が勝っていたと思いますね。
社員が社内転職したくなる事業に育てたい
1人で事業化を担っているので、フロント対応、経理総務、人材育成、販促イベントの企画実践など何でもやります。
大変ではありますが「任されている」という責任感と自分の裁量で良い企画を計画して実践していける充実感の方が圧倒的に大きいです。 ホテル事業は「満室=売上最大」と、ある意味で上限が決まっているビジネス。だからアミューズメント事業と比べて受け身型の営業になると予想していましたが、実際は全然違いました。
例えば閑散期のホテルは料金を安くしますし繁忙期は高くします。こうした変動はパチンコ店では絶対にあり得ないことです。決まった型ではなく変動の自由があるということは、自分たち流を発揮する「攻めの営業」ができるということ。ジョイパック流で攻めて、地元の専門学校から安心して紹介されるような地場密着のホテルになっていきたいです。 そして多くのジョイパック社員が社内転職したくなる事業に育てていくことが私の夢です。
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There is the place that
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明るく楽しみながらみんなで前進・成長できる場所