INTERVIEWインタビュー
- 人事部係長
- 石引 美春 MIHARU ISHIBIKI
- 2003年4月入社
ジョイパックは「人」が宝。 多くの人にその魅力を伝えたい。
長く人事で採用・教育・定着にたずさわってきた石引さん。二度の育休からの復帰を経ているママ社員でもあります。会社の魅力を伝える役割を担っている彼女が思うジョイパックの魅力とは?採用の窓口として日頃どんな想いで業務にあたっているのか?を伺いました。
親に反対されながらも選んだ職場。
就職活動をしている時は、アパレルだったり教育関係だったり、業種を問わずに探していました。説明会って眠くなったりするところもあったんですけど、ジョイパックは説明会も楽しかったんですよね。それで、楽しく笑顔で働けそうだな、と思ったのがジョイパックを選んだ決め手です。
正直なところ、親の反対はあったのですが、自分の選択を貫きました。その時の判断は間違っていなかったと今も思っていますし、親も今となっては「いい所に就職して良かったね」と言ってくれています。実は、産休育休から復職も二度経験しているんですけど、ずっと楽しそうに働いている姿を見て納得してくれたのかな、と思います。
ジョイパックの「人」の魅力を伝えたい。
入社して半年は店舗勤務で、その後はずっと人事業務にあたっています。総務部というくくりから人事専門のセクションができるタイミングだったので、前任者がいない中で確立していった感じでしたね(笑)。
その時から今までずっと変わらないのは、自分の入社のきっかけになった人たちのように自分もなりたい、ということです。ジョイパックの一番の魅力って、やっぱり人だと思うんです。採用の窓口となる立場として、たくさんの人に会ってジョイパックの魅力を感じてほしいですし、その魅力を伝えていける存在でありたいですね。
みんなが笑顔で働ける場所を目指して。
今は採用活動の他に、社内研修の企画・実施、従業員満足をあげるための制度・仕組みづくり、JJP(ジョイパック女子プロジェクト)の牽引役もやらせていただいています。もうベテランなので、会社に影響を与えられるようになりましたし、制度も変えていけるようになりました。
でも、新しい制度や仕組みをつくるのは結構簡単で、大変なのはそれを浸透・定着させることなんですよね。ストアマネージャーに話しに行って理解を求めたりと、実際に運用してもらえるようにするもの私たちの仕事です。
スタッフそれぞれがジョイパックを好きになってほしいし、楽しんでほしい。そのために相手に何ができるかを常に考えて、それぞれの場所・ポジションで笑顔で働ける人を増やしていきたいですね。
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There is the place that
can grow up,with a smile.
明るく楽しみながらみんなで前進・成長できる場所