INTERVIEWインタビュー
- ストアマネージャー
- 小澤 優太 YŪTA OZAWA
- 2010年4月入社
小さな積み重ねを大切に、お客様に店舗の『意志』を伝えていきたい。
アルバイトからスタートして現在は新店舗のストアマネージャー(店長職)を務める小澤さん。
多くのスタッフをまとめる立場として大切にしていることや将来の目標など、小澤さんの今とこれからについてお伺いしました。
「まぁ、できるでしょ」と思って2ヶ月で心が折れました(笑)
学生の頃、車が大好きで車体の購入やカスタマイズ費用の為にアルバイトを始めたのがジョイパックとの出会いです(学生時代に3台乗りました!)。
就活のときも、もちろん第一志望は整備士。でも父親に「好きなことと仕事は違う」と言われ、将来について考え始めましたが、何をしたいか決まらない日々。そんなときに当時の店長に「社員としてやってみないか」と誘っていただき正社員として入社を決めました。長くアルバイトもやっていたので「まぁ、仕事は簡単にできるでしょ」と思っていたのですが…。仕事を任される重圧、やり遂げなければいけない責任、バイトとは違うプレッシャーに2ヶ月で心が折れましたね(笑)。正直、辞めようと思ったこともありましたが、「ここで辞めても面白くないな」と思い、改めてパチンコ店での仕事に正面から向き合うことにしました。
今の自分でも同じ評価をしたと思います。
正社員として働き始め、同期が昇進をしていくなかで自分だけが昇進できませんでした。
なぜダメなのか、どうして自分だけが、って落ち込みましたね。でも「とにかく目の前のことをやるしかない。あと半年全力で頑張る!」って吹っ切れることが出来たんです。今思えば、この瞬間が社会人としての自分の土台になったと思います。そこから半年で無事昇進、以降は順調に成長を続けられています。仕事って自分のためじゃなくて、誰かの為にやるもの。同じ職場で働く仲間だったり、お客様のために働くものです。でも当時の私は、自分の為だけに仕事をしていました。それでは接客業として大切な姿勢や考え方が身に付きません。今、店長となった自分でも、当時の自分には「昇進させない」という同じ評価をしていると思います。
しっかり丁寧に、店舗の意志を伝えていきたい。
現在は新店舗の店長を任されています。
スタッフの採用や育成、予算管理、売上管理、など店舗運営の最終責任者として責任とやりがいのある毎日です。ジョイパックとして新たなエリアに進出した店舗なので、まずはこの地域で一番の店になることが目標ですね。目指すのはお客様と店舗が「相思相愛」な状態。その為には店が考えていること、やりたいこと、など店舗の意志をお客様に伝えていく必要があります。そこに近道はないのでコツコツ丁寧に、スタッフ1人ひとりに役割を与えながらやっていこうと思っています。入社当初は仕事への責任を消化しきれずに、悶々とすることもありました。でもその時に自分と向き合い良い意味でふっきれたからこそ今の自分があります。若くして店長職を任せていただいていますが「若いから任せる」ではなく「力があるから任せる」、そんな実力のある店長になっていきたいです。
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