
INTERVIEWインタビュー
- 営業戦略課課長
- 槇 謙夫 NORIO MAKI
- 2002年4月入社
現場や人事での経験も全部いきてくる仕事。 地道な積み重ねが全て。
営業戦略課の課長である槇さんは、数十億円にも及ぶ全店の予算管理や、店舗ごとの売上や稼働率を上げるための打ち手の判断、新店オープン・リニューアルのあらゆる工程に関わる、いわばこの業界のプロフェッショナル。ジョイパックの中で大きな役割を担う槇さんが、日頃どんなことを考え、心がけているのかを伺いました。

数字と人と店舗を多角的に分析。
就職活動をしている時に、ジョイパックが「企画屋集団 募集」っていう求人広告を出しているのが目に留まって、「自分に合いそうだな」と感じたのが入社のきっかけですね。
入社後は店舗勤務でストアマネージャーになって、その後人事部のスーパーバイザーの経験を経て、今の営業戦略課に配属になりました。
営業戦略課は、全店の予算管理や、店舗のリニューアルや新店舗立ち上げの計画〜実施をはじめ、営業目標達成のための施策を行う部署になります。
数字だけ見ているわけではなくて、数字を見て、人を見て、店舗を見て…と多角的に分析し、打ち手を講じます。なので、今までの店舗勤務や人事の経験はフル活用していますね。

奇策はないので、地道にコツコツと。
例えば、今は繁盛店となっている店舗もオープン当時はそうでもなくて、細かいことから徹底的に改善を繰り返しているんです。例えば、窓が多い店舗なので時間帯によっては眩しくて玉の動きが見えないっていうのに気づいて、何時からロールカーテンしようと改善する。そういうことの繰り返しなんです。
店舗に脚を運んで「なんか、どんよりした店舗だな」と感じたら、何がどんよりさせているのかを考えて変えていく。奇策なんてないので、地道にコツコツ積み上げていくことが全てです。
改善のスピードが命。
どんな仕事も同じではないかと思うのですが、見ないことには、やらないことには、始まらない。
不思議なもので頭だけで「こうなるはずだ」と思えば思うほど、予想って外れるんですよね。過去の成功体験もそのままやると失敗するので、常に変化させていくようにしています。マーケティングの知識もベースとして必要ですが、諸条件があるのであてにはならないとわかった上で取り入れる。本社の事務所で数字とにらめっこしていてもダメなんですよね。考えて考えて、行動して行動して。やってみてダメだったら変えて…というスピードが全てなんです。
王道も奇策もないなか日々は目まぐるしく過ぎていきますが、チャレンジし続けられるこの仕事は楽しく、自分の誇りでもあります。
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